埋没法でプチ整形はいかがですか？

没法は、二重まぶたの整形術のひとつです。メスを入れない施術なので「プチ整形」と言われることもあります。施術時間も短く、術後の腫れも少なく非常に人気の施術となっています。

しかし、「整形」術の一種ですので施術を受ける時は、埋没法のメリット・デメリットをしっかり把握するようにしましょう。

施術を簡単に説明すると、医療用の糸を縫い込む手法といえます。傷痕が残らないですし、仕上がりに不満があれば再手術も比較的容易に行えます。

手術は日帰りで行え、翌日には普通の日常生活を送ることができます。術後の腫れも少ないので、翌日から洗顔・化粧・入浴ができますし、コンタクトレンズも早くて翌日から使用できます。

使用する糸はクリニックによっても違いや特色があります。従来の埋没法では1~5年で取れてしまうこともありましたが、最新の埋没法は改良され、より長期間効果が持続するようになりました。

しかし、皮膚のたるみが強い人は埋没法ではキレイな二重をつくることが難しいのでこの方法は向きません。